夢を追うためにフリーター!夢がないときどうするか

投稿日:2015年11月26日 更新日:

夢を追うためにフリーターという働き方を選ぶ。こういうの、いいと思う。僕もそういう生き方をしてきたし。会社のために働くだけの人生だけが全てじゃない。そこは、自信を持っていいと思っている。

フリーターを悪く言う人は多いけど、僕は肯定派。フリーターを応援する。ずっとフリーターだったし、フリーターだからこそできることも実現してきたし。

>>フリーターは何がそんなに悪いのか?バイトやパートも社会貢献しているぞ - フリーターログ

夢を追うことは悪くないでしょ

今の世の中、「ブラック企業」「過労死」「社蓄」なんて言葉がゴロゴロ生まれている。そんな働き方の中で、夢を追うのは難しいことかもしれない。

でも、会社員から夢を叶える人もいるので、ケースバイケースというところなんだろう。

フリーターには時間の自由がある

フリーターは、バイトをして生活するわけなので、会社員よりも時間の自由が取りやすい。ブラックバイトに当たってしまったら、元も子もないけど。

夢を追うには、時間が必要。学生時代が終わったら、夢を諦める。そんな人生つまらないと思っても不思議じゃない。フリーターをしながらじゃないと叶えられない夢だってあるはず。

そういう選択を、悪く言うのはいかがなものかと思う。

夢がないフリーターはどうするのか

夢がないのに、フリーターをやっている。別に、それでもいい気はする。要は、「本人がどう思うか?」ってところ。後は、他人に迷惑掛けなければ、どういう生き方したっていいじゃんか。自分の生き方を正当化したい人は、違う生き方の他人を何かと批判したがるもんだし。

人間なんて、それくらい弱いものなのよ。自分の優位を証明するには、自分より弱い誰かを作りたがる。

とりあえず、これだけは言っておく。夢がないフリーターは、とりあえず、貯金だけはしておいたほうがいい。貯金がないと何かと大変だったし。

やりたいことの見つけ方

やりたいことって、いろいろ経験してみないとわからないのが真実。だから、いろいろな仕事をやってみるとか、勉強してみるとか、いろんな活動に参加してみるとか。

やりたいことは、「経験」から見付かるものだと思ってる。夢がないのは、経験が足りないからかもしれない。

向いている仕事だって同じこと

夢があるフリーターは、そういう意味では恵まれた存在。夢がないフリーターは、とにかく経験を積んでみるといいかも。

「夢」と呼べなくても、やりたいことが見付かれば、活力になる。学生時代で人生の全てを決めるなんて、そんなに難しいことはない。

フリーターという生き方の特徴!メリットとデメリット

ただし、フリーターを長くやるのは何かと大変なので、どこかで正社員など、別の道を模索した方がいいタイミングはある。
フリーターは、長くやるほど抜け出すのが難しくなってくるし。

フリーターから脱出するには|バイトから抜け出す方法を解説

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