社会人になると、年上女性と出会う機会も増えて、「年上の女性に恋をしてしまった!」なんていう男子も少なくないはず。僕もその一人。社会人になってから年上女性としか付き合ったことがないという徹底ぶり。
ここでは、自他共に認める「年上キラー」の僕が、「年上女性と付き合うってこんな感じだよ!」というのを、ひたすら書き綴ってみることに。
年上女性と付き合うとこんなメリットがある
これ大事!男女の関係になるのが早い
いきなりこんな話題で恐縮だけど、年上女性って、そこそこの人生経験を積んでいる。だから、キスとか、夜の営みとか、そういう男女関係に発展するのが早い傾向があるような気がしてる。僕の経験則から。
まあ、20代後半~30代の女性と付き合うとだいたいそうなのかもしれないけどね。
「オレ、下手じゃないよな・・・」と怯えなくても多少は大丈夫
男子に意外と多い悩み。「オレの夜のテクニック、大丈夫かな?下手だって思われないかな?」ってやつ。
大丈夫。年上女性は結構リードしてくれるもの。それに、テクニックに自信がないのなら、磨けばいいじゃんって思っている。夜の営みも、スポーツみたいなもの。数をこなしていけば、だんだん上達してくる。
デートの時など、意外とリードしてくれる
年上のお姉さまは、デートの時もリードしてくれることが多い。なので、「男のオレがリードしないと!」という無駄なプレッシャーがそこまでない。リードするときはすればいいし、相手がリードしてくれてもいい。
そういう「無駄な気遣い」がなく、意外とバランスが取れる傾向あり。
甘えることができる
男だって、甘えたいときある。年上女性にとって、年下男性っていうのは、母性本能をくすぶる模様。だから、素直に甘えることができるわけ。
また、彼女も甘えてくるので、ここでも不思議なバランスが生まれる。年上女性が甘えてくるというギャップもたまらない。
「デートは男が奢る」に縛られない
僕のところは割り勘がルールだけど、友達の中には「年上の彼女だと奢ってくれる!」というやつもいる。
「デート代は男が出すものだ!」という意味不明な常識も、年上女性の前では必要ないのが基本。あとは、個人の価値観次第。
「年上女性を落とせた!」という充実感
こんなことを言っては女性に失礼かも。でも、「憧れの年上女性を落とせた!」という充実感は、男なら感じて当たり前。頑張れ、年下男性諸君。
年上女性と付き合うデメリットがあるとすれば
早く結婚しなきゃいけないかな?というプレッシャーを感じる
年上女性。20代ならまだいいんだけど、30代の女性と付き合うと、「早く結婚させてあげたほうがいいかな」というプレッシャーを感じることがある。どちらかと言うと、「早く子供生ませてあげたいな」のほうが近いか。
年齢が上がると、出産の危険度も上がる。30代の年上女性を落とそうというのなら、それなりの真剣さが求められてしかるべきだと感じている。遊びまくれるのは、20代までなのかも。
年上女性と付き合うのはいいもの
年上女性でも、頑張れば落とせる。10歳くらい年が離れていようが、頑張れば付き合うことができる。そこは、頑張り次第。
年上女性っていい。好きな人と付き合えたら、そりゃ「よかった!」ってなるか。