「必勝法」のような本ではなく、投資の本質を学べるような本を紹介します。
投資の勉強する際の必読書4選
投資では、何ができて、何ができないのか。ネット上に溢れかえっているセールス文章などに惑わされないためにも、この辺は読んでおきたい。そんな本。
まぐれ - 投資家はなぜ、運を実力と勘違いするのか
これ、必読書です。絶対に読んだほうがいいです。考え方そのものが変わるほどの、強烈な本です。
確率で考える、投資の真実。
敗者のゲーム
有名な本。まだ読んでいない場合は、是非とも読んでみて下さい。
これを読むと、株式投資をする気がなくなります。「まぐれ」と合わせて読むと、投資をする気さえなくなってしまうかもしれません。
使える!確率的思考
確率的に見た、「投資とギャンブルの違い」を物凄くわかりやすく教えてくれます。
投資をするのなら、「ギャンブル(投機)と何が違うのか?」は把握しておいたほうがいいです。自分が何をやっているかもわからないで、「儲かる!」という情報に踊らされている状態は、危険。
賢明なる投資家
有名な株式投資の本ですけど、「投資とは何か」を知るのに役立ちます。冒頭を数ページを読むだけでも、かなりの価値があると思われる本。
ちなみに、著者は世界一の投資家の師匠です。
読んでおくと勉強になる本2選
必読ってわけじゃないけど、読んでおくとタメになる本を厳選!
投資家が「お金」よりも大切にしていること
投資をしたとき、そのお金はどこに流れていくのか。お金を出すときに、何を考えるべきなのか。
投資をちょっと真面目に考えさせてくれる本です。
金持ち父さんの投資ガイド - 入門編
金持ち流の投資を教えてくれる本。「プランが大事!」という部分は、投資スタイルに迷っているときに役立つはず。
とりあえず、「まぐれ」は読んだほうがいい!
6冊も紹介しましたけど、「まぐれ」だけ読んで頂ければ本望です。
投資の勉強をするのなら、「まぐれ」は必読!
※今の世の中、いろんなものを売りたいが為に胡散臭い情報を流す人が多いので、ご注意を。