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統計学は面白い!と教えてくれる本「競争優位で勝つ統計学」

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統計学は面白いです。投資をやっている方は、やがて統計学に出会うことになるかも。

どうも、ケントマンです。

統計学の勉強をするために読んだ本まとめ!数字や確率は面白い」で紹介した「競争優位で勝つ統計学」という本ですが、本当に面白いです。

投資をやっている方、ビジネスをやっている方には、是非とも読んで頂きたい、おすすめの本。

「競争優位で勝つ統計学」はこんな本

ラスベガスをぶっ潰しそうな人が著者

学生が、統計学を駆使して、ラスベガスで「ブラックジャック」をプレイ。勝ちまくる。そういう映画があるんですけど、この本の著者は、実際にそういうことをやってた人。勝つんですよ、統計学で。

わずかな差が大きな勝利に変わる

この本を読んでわかったのは、「100%勝つ確率なんか必要ない。55%くらいでも、その勝負を続けていれば、大きな勝利に繋がる」なんてこと。ブラックジャックで勝つために使っていた統計学は、そういう「わずかな差」を見付けるためのものだったそうな。

つまりが、こういうこと

数字を駆使して、「勝つ確率」を知る。そして、常に「勝ちやすいポジション」を取り続ける。そういう分析が可能なら、数字を駆使して勝つことができる。どうですか?面白くないですか?統計学。

統計学の面白さと危うさを教えてくれる

統計学を使って、投資で勝てるかも。統計学を使って、ビジネスで勝てるかも。そんな野望を抱いてこの本を読むと、ワクワクします。ただ、しっかり「弱点」も教えてくれるので、「統計学」というキャッチコピーに踊らされていそうな人にも、読んでほしいかも。

統計学は面白いのだけれども

実践するのはなかなか難しい

面白いのはわかるんですけど、実践するのはなかなか難しいのが現実。僕も数学には強いほうだと思うんですけど、難しいです。本気で勉強してビジネスとかに繋がるのなら、本気で勉強してみたい分野ではあるんですけど。

統計学が通用しない分野もある

ブラックジャックは、トランプを使います。枚数が決まっているので、確率の計算はしやすいんです。ところが、投資や投機になると、そうもいかないと著者は悟ります。オプション取引とかやっても、全然勝てなかったそうですよ。

統計学は万能じゃないのだ

要素が多すぎるものだと、分析しきれないのかもしれません。僕の見解だと、統計学は「これはこうだった」という結果は教えてくれるけど、それが再現性があるかどうかは、ものによる。というところ。

「たまたま」をどう扱うのか

ビジネス書の隠れたおすすめの名著まとめ!ベストセラーばっかり読んでない?」で紹介した「なぜビジネス書は間違うのか」によれば、ビジネスの成功はほとんど「たまたま」らしい。たまたま勝ったものにそれっぽい理由を付けることは、よくされていることだと。

統計学というキャッチコピー

中には、「統計的には・・・」という理由を付けて、投資の勧誘なんかをする人たちもいたり。その統計学は、本物なのか!?統計学を勉強してみると、「むむ?」と思うこともあります。「統計的に」と聞けば信じてしまいそうな数字に弱い方は、気を付けたほうがいいですよ。

とは言え、統計学は面白い

何だかんだで、統計学にはハマりました。そこまでガッツリ勉強してないですけどね。本気じゃないだけです。

そういえば、「競争優位で勝つ統計学」を読んだら、勝つことを意識するようになりました。数学はそこまで駆使できませんが。その意識と、「統計学は万能じゃない」と知れたこと。この本から学んだのは、そんなところですかね。

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