スマホの画面割れを防止する方法まとめ

投稿日:2016年9月26日 更新日:

画面がバキバキに割れたスマホを使っている友達や妻をからかっていた僕ですが、この間、半年前に買ったばかりのiPhoneSEをアスファルトの上に落とした。

すぐに画面を見ると、ヒビが・・・。

どこかで「自分は大丈夫だ」と思っていたわけですが、見事に裏切られたわけです。こんな風に、スマホの画面割れというのは、スマホユーザーなら誰でも遭遇する可能性のあること。

リスクは、排除するに越したことはない。そんなわけで、何かしらの画面割れ対策はしておいたほうがいいです。

スマホの画面を割ったときの「やっちまった感」は、何とも言えないものですよ。

衝撃に強いスマホケースを使う

対衝撃用のスマホケース

家電量販店でよく探すと、「衝撃に強い!」みたいな記載がされているスマホケースがあります。素材が何だか強そうで、スマホをしっかり守ってくれるスマホケース。

可愛いデザインのものは見た感じないんですけど、その代わりに安心感はゲットできます。ただ、注意書きをよく読むと「強い衝撃から守る物ではありません」などと書いてあるのが基本。

大人の事情ってやつですね。

ちなみに、僕は「iFace」のスマホケース使ってます。

手帳型のスマホケースでも

手帳型のスマホケースでも、画面はしっかり守ってくれる気がしますよね。女性向けには、こっちのほうがいいのかな。デザイン的に。

衝撃に強いスマホケースって、ゴツいデザインが多いので。

画面割れ防止ができる液晶保護フィルムを使う

衝撃から守ってくれる画面フィルム

こういうやつです。でも、過信は禁物。高いところからアスファルトなどに落とせば、そりゃ、いつかは割れますよ。

強化ガラスは意外と割れる

僕はずっと強化ガラスの画面フィルム使ってるんですけど、あれ、意外と割れます。今回の事件でも、綺麗に割れてくれました。

「強化ガラスだから、安心でしょ!」は、間違い。だって、防弾ガラスじゃないんだから。

まあ、画面フィルムとしては高性能でいいんですけどね。

スマホの液晶保護フィルムは強化ガラスがおすすめ

スマホにストラップを付ける

ストラップで安定する?

そんな気がしているのは、僕だけでしょうか?ストラップを持ちながら操作するようにすると、安定感がアップする気が。

首からかけるタイプだと落としにくそうですけど、ビジュアル的にあれなので、かなり人を選ぶはず。普通のストラップでも、ないよりはマシかと。

iPhoneでもストラップを付けられる

iPhoneには、ストラップを通す穴がありません。でも、大丈夫。ストラップが付けられるタイプのiPhoneケースを使えば、iPhoneにだってストラップ付けられるんです。

iPhoneというスマホにストラップを付ける至極簡単な方法

スマホの端末保証に入っておく

壊れやすいスマホは、修理する機会が多い?

僕はスマホの修理なんかしたことないんですけど、中には、度々スマホを落とし、画面を割るのが好きな人もいます。

コスト的なことを考えると、端末保証に入って、修理代が少しでも安くなるようにしておいたほうが賢明な場合もあり得ますよね。普通に。

巷に溢れる修理業者を使う?

良く見かける「iPhone修理します!」のような看板。メーカーに頼むよりも安く修理できることも多いのと、スピーディーに修理してくれることが多いので、使ってみるのもいいかも。

評判のいい業者を見付ければ、安心して任せられるはず。ちなみに、こういう業者の利用者は、「iPhoneのバックアップ方法がわからない」という人も多いんだとか。

スマホの画面を割ってしまったときは

修理するか、機種変更するか、そのまま使うか。選択肢は、多くはない。だからこそ、あの「やっちまった感」は何とも言えない感じなのかもしれない。

割れた画面をそのままにしても一応使える

結構いますよね。割れた画面をそのままにして使っている人。そのまま使える状態なら、確かに使えるんです。パズドラとか物凄くやり辛いんですけど(触らせてもらったことあるんですが、いちいち指がひっかかる)。

コスト的な部分で問題があるのなら、そのまま放置しておくのも、賢明な選択。

※冒頭で書いた僕のiPhoneSE落下事件、自宅で確認したら、強化ガラスのフィルムが割れてただけでした。その後、臆病な僕は、衝撃吸収ケースを買いに行った。それは、言うまでもない。

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