ロックには欠かせない!歪み系のエフェクター
定番中の定番!ディストーション
とりあえずこれだけ持っておくだけでもロックはオッケー!というくらい、定番中の定番の歪み系エフェクター。ただし、あんまり歪ませすぎると激しい音になりすぎるので注意が必要。
UKロックが好きなら、軽く歪ませるくらいで丁度いい。いろいろ設定を変えてみて、ベストな音色を探してみて下さいな。
同じような歪み系のエフェクターで「オーバードライブ」というのもあるんですけど、ぶっちゃけ音色は似たり寄ったりなものなので、どっちか持っておけばオッケーっしょ。
歪みを抑え目にした「ブルースドライバー」
個人的に好きなエフェクター。歪み系なんだけれども、ディストーションほど強くない印象の「ブルースドライバー」。名前的にも、何だかブルース系ギタリストって感じでカッコいいしね。
これも定番!オーバードライブ
ディストーションやブルースドライバーと同じ歪み系。
それぞれ音色が違うので、持っておいて損はない。
やさしい音が出るエフェクターも持っておくといいよ
やさしい系の定番「コーラス」
バリバリに歪んだ音ばかりがエレキギターってわけじゃない!たまにはやさしい音も響かせたくなることでしょう。そんなときに持っておきたいのが、これまた定番の「コーラス」。
慣れてきたらいろいろ使ってみよう!
ギターエフェクターには本当にいろんな種類がある。でも、中には名前が違うだけで「あれと同じ感じじゃね?」というのもあったり。メーカーによって呼び方が違うのもあったり。
とりあえず、歪み系とやさしい音系の二つだけ最初は用意しておいて、慣れてきたらいろいろ試すというのが定石。ギター雑誌で情報収集してもいいしね。「あのギタリストはこんなエフェクター使ってる!」みたいな。