服の選び方がわからない!男女共通の無難な解決方法

投稿日:2017年10月9日 更新日:

ファッションセンスは大事。ファッションがダサいと、その人もダサく見えてしまう。服の選び方を知らないと、ファッションセンスが磨けません。

ここには、元アパレル店員が、「無難な服の選び方」を書いておきます。考え方は、男女共通。

失敗しない無難な柄の選び方

変な柄の入った服は選ばないこと

よくわからないキャラクターがプリントされていたり、よくわからない文字が印字されている服は、ハッキリ言ってダサくなりやすいです。そういう服を選んでしまう習慣があるなら、すぐに見直しましょう。

「無地の服」を選ぶのが無難

「無難な服の選び方」のコツは、「無地の服の選ぶこと」です。無地の服は、大人っぽくなりやすいです。変なキャラクターとか入ってると子供っぽくなる。

後は、色遣いだけしっかりしていれば、「無難にカッコいい・可愛い」を作ることができます。

色の組み合わせ方で「無難カッコいい」「無難可愛い」を作る

上下の服は違う色で組み合わせる

上下を近い色でコーディネートする技も確かにありますが、カジュアルな装いの場合、2色以上ハッキリ色分けするべきです。「無地の色付きのTシャツ+ジーパン」程度の組み合わせでもオッケー。

「濃い色」と「薄い色」の組み合わせが無難

ボトムスが薄い色なら、トップスは濃い色にする。その逆もしかり。ボトムスとトップスで色のメリハリを付ければ、無地の服で無難な着こなしができます。

ジャケットなどを着る場合

「グレーのジャケット+赤いTシャツ+普通のジーパン」のように、それぞれで違う色を選ぶ。カジュアルスタイルはそんなものでいい。スーツの場合、2色程度にしておくのが基本ですが、カジュアルは3色くらい使っても問題ありません。

靴の色の合わせ方

着る服とのバランスを考えます。トップスと同じような色にしてみたり、ここは意外とテキトーでも大丈夫。奇抜すぎる靴を履くと、一気にダサくなりますが。

ダサくならない為に「最適なサイズ感」を探す

大きすぎる服を着るとダサくなる

色の使い方が「無難」にできても、サイズが合ってないと一気にダサくなります。大きすぎるのは論外。そういう着こなしもありますが、万人向けではありません。

大きすぎず、小さすぎず、丁度いいサイズを見付けて下さい。時代によって細めが流行ったり、太目が流行ったりしますけど。

服の形に気を付ける

ブランドによって、「小さいサイズなのにダボダボしている」ということもあります。イマイチいけてる形の服がないのなら、買うお店を変えてみるべき。

買う時に「試着」は必須

ボトムスは必ず試着しましょう。お店やブランドによってかなりサイズ感が違います。同じMサイズでも、ブランドによって着た感じが全く違うので注意。

サイズがわからなければ測ってもらおう

サイズがわからなければ、試着するか、店員さんに測ってもらいましょう。慣れていない自分の感覚でサイズを選ぶと、そもそも「ミスマッチ」のことがあるので。

無難に選べばそこそこお洒落になる

「無地の服を」「適切な色使いで」「ピッタリのサイズで」選ぶようにすれば、無難にカッコいい・可愛いが作れます。極端に「あの人、お洒落やなぁ!」とまではいけませんが。



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