ネットワークビジネスという名前は、カッコよく見せるために付けられたと思われる芸名みたいなもの。本当は、ただの「マルチ商法」です。
マルチ商法は違法じゃないので、あんまり悪く言うのもよくないかもしれません。でも、ネットワークビジネス(マルチ商法)には、こんな危険が潜んでいるので、伝えておきたい。それだけです。
ネットワークビジネスに友人を知人を勧誘するとどうなるのか
ネットワークビジネスは怪しいもの
やっている人がどう思おうが買ってですが、これが世間的な見解です。大抵の人は、「マルチなんて怪しい」と思ってます。マジで。これが事実。
それに、マルチ商法自体は合法でも、その中で違法な勧誘をする人はたくさんいます。そういう事実を調べた上で、それを本当に「怪しくない」と言えるかどうかも大事かと。
人間関係をお金に換えるビジネスにありがちなこと
勧誘に乗ってくれればいいのかもしれませんけど、そうじゃなかった場合。ほぼ「怪しいビジネスをやっている危険な奴」というレッテルを貼られます。これも、やっている人がどう考えていようが、関係ない。
中には、「あいつ、怪しいビジネスをやってるぞ!」と周囲に警告してくれる親切な人もいます。
人間関係がどんどん悪くなっていくことも
個人の人脈なんて限られています。ネットワークビジネスは、個人の人脈をフル活用しても、なかなか稼げないビジネス。
結果が出ないから、知り合いや友達に手当たり次第勧誘する。すると、どんどん友達が離れていき、孤独になっていく。ネットワークビジネスには、こういう危険性があるんです。本当に。
だって、世間的には「怪しいビジネス」なんですもの。
恋人が離れていくこともザラ
ネットワークビジネスに自分の彼女を勧誘したりすると最悪です。それが原因で別れることも少なくないとか。
また、ネットワークビジネスをやると、異性と2人きりで会うこともあるので、それがバレて破局に繋がるってこともあるんですよね。
悪いことは言いません。友達を「怪しいと思われているビジネス」に勧誘するのはやめましょう。金銭も絡むので、なかなか面倒なことになりますよ。