ネットワークビジネスの失敗例!自分はもう終わってる?

投稿日:2015年11月19日 更新日:

「失敗」の定義が曖昧なので、ちょっと厄介なネットワークビジネス。「いつか成功する」という言葉に踊らされて、友達もお金も時間も失っていく人が多いのは問題。

ネットワークビジネスには、友達や知人を失う危険があるという事実

そこで、「こうなったら失敗でしょ!」というのを例に挙げてみます。ちなみに、僕はネットワークビジネスのちょっとした経験者。

ビジネスなんだから、こうなったら失敗

単純です。利益をあげられなかったら失敗。利益の見込みがなくなったら失敗。

ネットワークビジネスに参加してしまうと、商品を買ったり、セミナーに行ったりで、なかなかお金を使います。そういう「投資」的な資金が回収できないのなら、明らかに失敗でしょう。

見ていると、投資資金の回収ができないまま辞めていく人が多かった。これは、明らかに失敗。

失敗するのは悪いことなのか

その過程でいろいろ失っているわけですから、本人にとっては悪いことでしょう。でも、ネットワークビジネスは、大半の人は失費するような構図になっているので、仕方ない。

早めに見切りをつけたほうが、傷が深くなるのを防げる。

「続けていれば成功できる」なんて信じないこと

無理だと思ったら、早々に縁を切りましょう。変な言葉を真に受けて頑張っても、あなた以外の人を儲けさせるだけ。自分のお金や時間、友人や知人は、大事にするべき。

ネットワークビジネスは稼げない?商品の買い込みは控えよう

被害者が加害者になる前に

ネットワークビジネスは、友人や知人を勧誘しまくらないと成功できないもの。仮に成功したとしても、失敗者を生み出してしまうのは、確率的に避けられないこと。

経験者から言わせれば、「あんなもの、参加しないに越したことはない」です。

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