社会人になって最初の仕事が辛すぎてすぐにやめて、3ヶ月くらいニート経験のあるケントマンです。
このとき、物凄く暇だった。やることも特になかったし、やりたいことも特になかったので、ウイイレ(サッカーゲーム)をしまくる毎日。ずっとニートを続けられるのって、凄いことなのかもしれない。
でも、今になって思う。勉強とか、ビジネスとか、やりたいことがあれば、ニートほど良い環境はないと。ニートでも、自分で稼げれば「ネオニート」なんて呼ばれる存在になれるし。
今ではやりたいことがたくさんあるけど、僕がニートをやってた頃は、ウイイレくらいしかやりたいことがなかった。後は、株くらいかな。本当、仕事が嫌で嫌で仕方なかったんだと思う。
>>フリーターとニートと無職の違いとは?同じようで違う意味を持つ - フリーターログ
ニート期間の生活費はどうしていたのか
学生時代から独り暮らしだったので、ニートになると、生活費なんかが死活問題になってくる。実場この時期、リーマンショックのショックがなくなりつつある時期だったので、株でかなり儲かっていた。
なので、その時期は「株で生活していた」と言うようにしている。一時的な、経済的自由な状態だった。まあ、ただのニートだったけど。
ニートの時間をもっと大事にすればよかった
当時は株以外に特にやりたいことがなかったので、株の勉強をするか、ゲームするかっていう生活。あとは、友達と遊んだり。
今思うと、もったいない時間の使い方だった。今なら、勉強したいことは山ほどあるし、ブログだってもっと書けるし、なんかビジネスを始めたりもできるだろうしと、夢は尽きない。時間の自由って本当に素晴らしいと思う。
時間さえあれば、もっと自由にあろう、人間たち。
会社に入らなくても生活することはできる
「プロブロガー」という人達も何人かいるし、自分でビジネスを立ち上げて生活している人もいる。お金をそれなりに稼げれば、「会社に就職することが全て」じゃないってこと。
僕は、できればそっちに入りたいタイプ。「社蓄」になんか、なりたくないし。
ただ、株で生活するのは難しい。何億円も元手があれば、配当金だけで生活することもできるけど、そこまでできる個人投資家なんて、滅多にいないはず。
僕が生活できたのは、たまたまタイミングが良かったから。運が良かったから。それだけ。
時間という人生最大の資産
時間は、「人生最大の資産」と言われている。ニートでも、その時間を最大限に活用できれば、他の人にはできない特別なことができるんじゃないか。
ニートだったときのことを思い返すと、そんなことを考えてしまうわけ。今の僕からすると、ニートほど羨ましい生き方はない。時間を最大限に活用すれば、その辺の会社員よりももっと稼げるだろうし。
僕はニートからフリーターになった
フリーターになってから、数年間いろんなバイトをしてきた。そのアルバイト経験を活かして、こんな記事も書いてみた。アルバイトを考えている暇人ニートなら、読んでくれてもいいよ。
派遣もやったことがある
その経験から感じたのは、「バイトよりも派遣のほうが稼げる」ということ。派遣のほうがバイトよりもきつい場合が多いけど、それなりの収入を求めていて、かつ、正社員にはなりたくないのなら、おすすめ。
比較的辞めやすいしね。
フリーター経由しなくても、ニートでも歓迎してくれる就職支援サービスを利用すれば、フリーターにならずに正社員を目指すことも可能。
フリーターでも歓迎してくれる就職支援サービスは、ニートでも歓迎してくれるものなので。