おすすめの経営者の本4選!伝説の経営術を学ぶ

投稿日:2014年12月24日 更新日:

本には、先人たちの知恵が詰まっている。だから、本を読め!

そう言われることがあります。

ここで紹介するのは、偉大な経営者たちの知恵が学べる本。

おすすめの経営者の本4選!

成功はゴミ箱の中に - レイ・クロック自伝

マクドナルドの創業者レイ・クロックの自伝。成功するまでにどれだけの失敗と成功を繰り返したか。リスクを取る生き方には何が起こるのか、何を手に入れることができるのか。

失敗を恐れて、挑戦をためらう。そんなあなたに読んで欲しい本。

20世紀最高の経営者ジャック・ウェルチの「ウィニング 勝利の経営」

「20世紀最高の経営者」と名高いジャック・ウェルチの経営本。20世紀最高の経営者は、何を考え、何をしてきたのか。ビジネスで意識するべきこととは何なのか。

バフェット流投資をしていると、多角化した企業には目を向けなくなるものですが、多角化しても成功するケースはしっかり存在するんだと思い知らされる。

IBMを復活させた男ルイス・ガースナーの「巨像も踊る」

沈没しかけていたIBMを復活させた伝説のCEO、ルイス・ガースナーの経営本。IBMという巨大企業を再生させた人が語るノウハウは、僕の「成長」に関する概念を変えてしまった。

「成長企業」と聞いて思い浮かべるのは、まだまだ反映していない企業でした。でも、ルイス・ガースナーさんはこの本で言っている。

「巨像も踊ることができる。巨像が踊れば、蟻に負けるはずはない」と。

破天荒! - サウスウエスト航空 驚愕の経営

経営者が書いた本ではないですが、破天荒な経営スタイルで独自の地位を築き上げたサウスウエスト航空について研究してある本。

サラリーマンとかやってると、「マニュアル通りにやれば何でもできる」なんて思ってしまうときもある。でも、ビジネスの世界にはマニュアルなんて存在しない。時には破天荒な戦略を取ることで、大きな成功を掴めることもある。だから、ビジネスは、投資は、面白い。

経営者が教えてくれたビジネスの面白さ、人生の面白さ

固定概念。こんなものは邪魔になるだけなのかもしれない。ビジネスにおいても、人生においても、「何が起こるかわからない」っていうのが常。

絶対的なものなんて、滅多に存在しない!不確実な世の中であることを認識したほうが、投資も、ビジネスも、人生も面白くなるはず。

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