会社や学校の傘立てに置いておくと、かなり高い確率でパクられるビニール傘。「間違えて持ってった」というケースもあるでしょうが、なかなか困ったもの。
そんな厄介な「ビニール傘の盗難事件」を防止できるグッズを紹介します。
「アンブレラグリッパー」を持ち手に付ける
「アンブレラグリッパー」とは?
傘の持ち手に付けるグッズです。本来はお洒落グッズなのかもしれません。
でも、このグッズをビニール傘に装着するだけで、盗難されることがかなり少なくなるんです。(ちなみに、僕はこれを付けるようになってから一度もビニール傘をパクられていない)
自分のビニール傘がどれだかすぐにわかる
傘立てに大量のビニール傘が置いてあると、「あれ?オレのどれだっけ?」ってなりますよね。
そこで、アンブレラグリッパー。アンブレラグリッパーを付けておけば、「自分のビニール傘どれだっけ?」と迷う必要なくなります。
だって、一目瞭然ですから。
ビニール傘をお洒落に
アンブレラグリッパーですが、いろんな色や柄のものが作られているので、お洒落アイテムとしても活躍します。
先ほども書いたように、本来の用途はこっちなのかもしれません。
色もいろいろ。
柄もいろいろ。
もちろん、これ以外にもデザインはいろいろ。
ビニール傘以外にも使える
別に、普通の傘で使ってもいいんです。ただ、傘の持ち手が妙に細いものだと、ずり落ちてくるので注意。
職場や学校での盗難防止には役立つが
職場ではかなり効果があります。学校でも同じでしょう。
ただ、コンビニの傘立てとか、ファミレスの傘立てのように、不特定多数の人間が出入りする場所でどこまで効果があるかは不明。