どうも、「家計簿をつけるメリットとは」みたいな記事を書いておきながら、家計簿なんてつけていないケントマンです。
家計簿をつけるのはおすすめではあります。主婦だけじゃなく、男の一人暮らしでも、家計簿は役に立つときはあります。節約とか貯金とか目指しているならの話。
でも、目指すものがないのに家計簿をつけるのは、なかなか苦痛だったりもするんですよね。
家計簿をつけないことによって得られる自由
時間にゆとりが生まれる
家計簿をつけるのなんて、毎日やっていれば一日10分も掛からないんですけど、家計簿をつけないことによって、まずはこれから解放されます。考える時間あたりも短縮。
「家計簿つけないと!」というプレッシャーからの卒業
家計簿なんて、続けないとやっている意味がありません。続けないと節約にも貯金にも繋がらないでしょう。すると、いつも財布の中のレシートや、置いてある家計簿から無言のプレッシャーがかけられるわけです。家計簿をやめることで、この支配からの卒業!
「今日はいくら使ったのかな?」という細かさから開放
家計簿をつけていると、「今日は、どこにいくら使った」というのが気になります。自分の決めた予算を超えるとストレスになることもあります。節約や貯金をしたい人にとっては、このストレスが何よりのエッセンスになるわけですが、節約とか過剰に意識してしまうのもこまりもの。
家計簿をやめてしまえば、こういう日々の「お金のストレス」から開放されますよ。
結局、ストレスからの開放になる
時間を取らなきゃいけないのはストレス。お金の使い方を過剰に意識するのもストレス。ストレスって、やっぱよくない。気持ちのいいものではない。家計簿をやめてしまえば、「家計簿からのストレス」からはとりあえず解放されることでしょう。
お金の使い方とか金額とか意識するのも大事だけど、それでストレスが溜まってしまい、衝動買いなどに走らされるなら、家計簿なんてやめたほうがいい!
家計簿なしでもお金の管理はできる
お金の管理の代名詞的存在が家計簿ですけど、工夫さえしてしまえば、家計簿なしでもお金の管理はできます。工夫が大事、頭を使うことが大事、楽しようとするのが大事。
「貯まる生活」という本の中で、そういう「家計簿をつけなくてもお金の管理をする方法」がいくつか紹介されているので、家計簿のストレスに悩んでいる方は読んでみるべし!
※家計簿をつけるメリットについても一応
・家計簿をつけるメリット!お金の管理で何が変わるか
簡単にできる家計簿の付け方についても書いてみた。
・簡単な家計簿のつけ方!やりくり上手を目指して