小さい芸術!ガンプラはRG(リアルグレード)がおすすめ

投稿日:2016年3月21日 更新日:

YangSunmo / Pixabay

木更津のアウトレットに行ったとき、ふとバンダイショップが目に入った。お店の中には、ガンプラがいっぱい。ガンプラなんて、高校生以来作ってなかった。

なんだか懐かしくなって、見ていた。すると、当時はなかったと思われるRG(リアルグレード)というシリーズがあることに気が付いた。

買ってしまった。世代なので、ストライクフリーダム。価格も2000円くらいだったし。

ガンプラの新シリーズ(?)RG(リアルグレード)の魅力

大きさはHGと同じ。でも、よく動く

1/144だっけか。最安値シリーズのHG(ハイグレード)と同じ大きさ。同じ大きさなんだけど、作りがかなり精巧になっていて、よく動く。

値段は2000円前後くらい

HGよりも少し高く、MGほど高くはない価格設定。お手頃すぎる。ハマってしまうと、どんどん買ってしまいそうだ。

作るのが結構大変。MGくらいはかかった

MG(マスターグレード)までは手を出したことがある。PG(パーフェクトグレード)は高いし、大きいしで、手を出したことはない。

RGのストライクフリーダム作ってみたけど、MG並みに時間がかかった印象。小さいくせに、パーツが多すぎ。

パーツもかなり小さいし、シール貼るのも大変

パーツによっては、かなり小さい。手先が器用なことで有名だった僕でさえも、結構苦戦した。あと、シール。リアルっていうだけあって、シールがたくさん用意されている。シールを全部貼ると、僕みたいな素人が作っても、なかなかの出来上がりになる。

ところが、そのシールが小さすぎて、半分も貼らないで断念した。かなりの器用さが求められるよ、あれは。

RGのデスティニーガンダムも買ってしまった

正確には、僕が買ったわけじゃないけど

なんか知らないけど、嫁がたまたま見付けたらしく、買ってきた。その際、スターウォーズのR2とBB8のプラモも買ってきた。仲が良いのはいいことだ。

RGを買うならこれは必要

ストライクフリーダムとか、デスティニーガンダムみたいに、翼があるようなタイプだと、そのままじゃ全然起立してくれない。だから、説明書にも書いてあった「アクションベース」なるものも買った。

その辺のお店じゃ見付からなかったので、アマゾンで。これがないと、起立してくれないガンプラである。

今度はウイングガンダムとか欲しい

しばらく作りたくないけど。昔と違って、社会人になると、ガンプラ作る時間を確保するのも一苦労になってしまっている。つまらない大人にならないように、頑張ろう。

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