
YangSunmo / Pixabay
木更津のアウトレットに行ったとき、ふとバンダイショップが目に入った。お店の中には、ガンプラがいっぱい。ガンプラなんて、高校生以来作ってなかった。
なんだか懐かしくなって、見ていた。すると、当時はなかったと思われるRG(リアルグレード)というシリーズがあることに気が付いた。
買ってしまった。世代なので、ストライクフリーダム。価格も2000円くらいだったし。
ガンプラの新シリーズ(?)RG(リアルグレード)の魅力
大きさはHGと同じ。でも、よく動く
1/144だっけか。最安値シリーズのHG(ハイグレード)と同じ大きさ。同じ大きさなんだけど、作りがかなり精巧になっていて、よく動く。
値段は2000円前後くらい
HGよりも少し高く、MGほど高くはない価格設定。お手頃すぎる。ハマってしまうと、どんどん買ってしまいそうだ。
作るのが結構大変。MGくらいはかかった
MG(マスターグレード)までは手を出したことがある。PG(パーフェクトグレード)は高いし、大きいしで、手を出したことはない。
RGのストライクフリーダム作ってみたけど、MG並みに時間がかかった印象。小さいくせに、パーツが多すぎ。
パーツもかなり小さいし、シール貼るのも大変
パーツによっては、かなり小さい。手先が器用なことで有名だった僕でさえも、結構苦戦した。あと、シール。リアルっていうだけあって、シールがたくさん用意されている。シールを全部貼ると、僕みたいな素人が作っても、なかなかの出来上がりになる。
ところが、そのシールが小さすぎて、半分も貼らないで断念した。かなりの器用さが求められるよ、あれは。
RGのデスティニーガンダムも買ってしまった
正確には、僕が買ったわけじゃないけど
なんか知らないけど、嫁がたまたま見付けたらしく、買ってきた。その際、スターウォーズのR2とBB8のプラモも買ってきた。仲が良いのはいいことだ。
RGを買うならこれは必要
ストライクフリーダムとか、デスティニーガンダムみたいに、翼があるようなタイプだと、そのままじゃ全然起立してくれない。だから、説明書にも書いてあった「アクションベース」なるものも買った。
その辺のお店じゃ見付からなかったので、アマゾンで。これがないと、起立してくれないガンプラである。
今度はウイングガンダムとか欲しい
しばらく作りたくないけど。昔と違って、社会人になると、ガンプラ作る時間を確保するのも一苦労になってしまっている。つまらない大人にならないように、頑張ろう。