エレキギターはうるさい。騒音がひどいから、近所迷惑になる。僕も最初はそう思ってました。ギターを始めるまでは。だって、近所にエレキギターを爆音で弾く誰かが住んでたんですもの。
でも、実際に買って弾いてみたら、「そうでもない」とわかるのも、エレキギターです。
エレキギターはうるさいのか
実は、アコギのほうがうるさい
アコギは、うるさいです。「ミュート」を付けて弾けば音は抑えられますけど、そういう付属品を買わないと、基本、結構うるさいです。エレキよりうるさいです。
エレキはアンプがあるから
エレキギターは、アンプを通して音を出します。エフェクターを使って音を変えます。練習だけなら、アパートなんかでも、アンプを通さなければ音小さいので割と大丈夫です。アンプを通さなければ、音量はアコギより遥かに小さいんです。
ミニアンプで練習すればそこまでうるさくない
スタジオに置いてあるようなアンプなら爆音が出ます。でも、個人練習用にあんなの必要ありません。ミニアンプで大丈夫です。しかも、ミニアンプなら、音量を絞れば、近所迷惑になりにくい音量で演奏することも可能なんです。
まずは事実を知って下さい
実家にいるとき、「エレキ買う!」と言ったら、親に怪訝そうな顔をされたのを覚えています。そんな親も、現実を知ったら、「あら、意外とこんなもんなのね」と納得してました。
そこのお母さん!お子さんが「エレキ欲しい!」と言っても、そう簡単に反対しないで上げて下さい!