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「カード現金化」の仕組みと危険性!やってはいけない

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都会を歩いていると意外と見かける「カード現金化」という看板。これ、簡単に言っちゃうと「こういうお金の借り方もありますよ」という宣伝なんですけど、これが全然おすすめできないんです。

安易にお金を借りること自体おすすめできないのに、「カード現金化」はもっとおすすめできない。

クレジットカードの現金化というビジネス

クレジットカードでの借金方法

クレジットカードには、「ショッピング枠」と「キャッシング枠」が設定されてますよね。

通常、クレカで借金したいときは、「キャッシング枠」を使うことになります。これは、ATMで意外と簡単にできてしまうもの。

そして、キャッシング枠を使い果たすと、それ以上の借金が出来なくなります。更に借金をしたいとき、枠の引き上げを申請するか、別のカードを作るかって話になるんですけど、それすらできなくなってしまった危険な債務者向けにあるのが、「カード現金化」なんです。

「ショッピング枠が残ってるのに・・・」

新たに借金をしたいのに、キャッシング枠は使い果たし、他のカードの審査に通らない。でも、ショッピング枠は余っている。

こういうとき、ゲーム機なんかを買ってから売り、無理矢理現金を手に入れるつわものもいるようなんですけど、「カード現金化」というのは、それと似た手法。

カード現金化の仕組み

カード現金化をやっているのは、基本的に金券ショップです。

仕組みは、簡単。例えば、ショッピング枠だけは余っている債務者に、新幹線のチケットなんかを買わせます。

買わせたチケットは、金券ショップが定価の8割くらいで買い取る。買取なので、お金は債務者に行く。

すると、金券ショップはチケットを売って稼げるし、債務者も現金を手に入れられて(ショッピング枠を「現金化」できて)お互いハッピー!というのが、「カード現金化」というビジネスの大まかな仕組み。

ただ、最近は新幹線のチケットなんかを買うのも規制が厳しくて、この手法は過去のものという話も。

カード現金化の利息の高さ

クレジットカードのショッピング枠の分割払いの金利は、だいたい15%くらい。カード現金化を使い、リボ払いなどで設定したとすると、当然利息を払うことになりますし、元本の返済もある。

そして、ここが大事なところ。

カード現金化では、「借金を額面で受け取れているわけじゃない」という事実。例えば、10万円のショッピング枠を現金化しても、受け取れる金額は8万円とかになるわけです。

でも、カード会社からすれば、「この人は10万円の借金をしている」という勘定になる。だから、債務者は、10万円の借金+利息を払わないといけない。

なのに、受け取った現金派8万円。つまり、「20%の利息を先払いしている」というのと同じになる。

それに加えて、通常の返済も行わないといけないのですから、これは異常な高金利になるわけです。正に、「グレーゾーン金利」ってやつですね。

直接的な金利の話じゃないので、目に見えにくいところなんですけど。

高金利はあなたの財布を圧迫する

年利15%の利息でもかなり高いと思っておいたほうがいいです。高金利は、これからの生活にかなり響いてくるんです。

確かに、借金をしまくっていると、「カード現金化」に頼るしかないと感じるかもしれません。でも、調べてみれば、借金の返済を話し合える仕組みなんかもあるので、新たに借金するよりは、そういう「法律的な手続き」を考えたほうが将来のためになるはずです。

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