僕が運営している別のブログのお話。
「少ないアクセス(PV)数でも月に10万円稼げたよ!アクセスアップとかSEOとか苦手でもできたよ!」というお話。
月に10万円稼いだブログのアクセス数とか
- UU → 1991
- PV → 3274
2018年4月(記事公開時点では先月の話)のアクセス数はこんなもん。
弱小ブロガーの弱小ブログである。
ちなみに、記事数は70程度。
最初に記事を書いてから一年半ほど経過したブログ(方向性に迷ってしばらく放置してた)。
こんなんでも、月に10万円は稼げるみたいだ。
アフィリエイト収入の内訳
2018年の4月に、上記の弱小ブログが稼いでくれた収益の内訳。
まず、ASP別の発生報酬。
- A8net → 7,000円
- バリューコマース → 96,160円
- レントラックス → 57,300円
- felmat → 9,450円
合計 → 169,910円
続いて、ASP別の確定報酬額。
- A8net → 7,000円
- バリューコマース → 64,800円
- レントラックス → 54,000円
- felmat → 3,000円
合計 → 128,800円
ちなみに、全て税別なので、振込額はもっと多くなる。
あと、アドセンスは計算してないので、実際ももうちょっと高いか(アドセンスは、やっぱPV数ないと厳しいから、たいしたことないんだけど)。
僕は、ブログのアクセスアップとか、SEOとか苦手だ。
アクセスが増えなくて悩んでいるブロガーさんは多いかもしれない。
しかし、安心していいっぽい。
「アフィリエイトでお金を稼ぐ」だけなら、アクセス数を増やすのが苦手でも大丈夫みたいだ。
以下、個人的に「ブログアフィリエイトで稼ぐにはこれが大事かな」と感じたことを書いてみる。
ジャンル選びが死ぬほど大事
これは特に感じた。
上記のブログは、ジャンル特化ブログ。
このブログみたいになんでもかんでも書いてるわけじゃない。
そのジャンルには、単価の高い広告がたくさんあった。
単価の高い広告がたくさんあるジャンルなら、まあ、いけるってことかな。
ジャンル特化の威力?
雑記ブログに比べて、直帰率などがだいぶ低くなる模様(別の特化ブログでも確認済)。
あと、何より、ASPからのお誘いが結構来た。
「PVこれしかないんだけど・・・」とか思いながらも、担当者様は丁寧に対応して下さったので、頑張りましたよ。
ありがとうございました。
稼げるジャンルに特化したブログだったからか、クローズドASPの「レントラックス」様と「felmat(フェルマ)」様からも直々にアプローチして頂いた。
バリューコマースの担当者様からも、案件の紹介、特別単価のご案内頂いたりと、何かとお世話になってます。
僕がアフィリエイトで気を付けていること
これが基本。
だいたいのページはアドセンスに任せきり。
僕の場合、成果に繋がる「広告羅列ページ(ちゃんと個別に紹介文は書いてるよ)」を何個か作って、別の記事から内部リンクで広告羅列ページに誘導するようにしている。
なぜそんなやり方か?
単純に、「稼げるキーワードじゃ、弱小ブロガーは勝てない」と悟ったからである。
もちろん、広告を羅列しているページでは、稼げるキーワードは狙っている。
しかし、検索からの流入はそんなに多くないだ。
勝てない戦いはしないで、勝てるところSEOなんとかやって、ユーザーを稼げるページに誘導する。
ジャンル特化で、いい具合にジャンルがはまっていると、こんなやり方、こんなアクセス数でも月に10万円稼げる。
これは、自分でも驚きだった。
(今までの副業ブログキャリアはなんだったのか・・・)
これ、個人的に大事にしている(つい最近の話だが)。
無理に広告掲載しなくてもいい
いろんなASPに登録して、ブログに合う広告探して・・・
とか、最近は頑張ってやらなくなった。
だって、それなりの記事書いて、そこそこ上位表示されてくると、ASPの方から「掲載しませんか?」って連絡来るんだもの。
その方が、あっちから特別単価の提案してくれたりするから、個人的にはそっちのほうが楽だと思っている(面倒くさがりなだけ)。
翌月もいい調子
4月だけにとどまらず、5月もいい感じに発生してくれている。
最後に:自分なりのアフィリエイトのやり方見つけよう
ネットで調べると、先人たちがいろんなアドバイスとか手法とか書いてくれている。
でも、個人的に思ったのは「自分に合ったやり方じゃないと何故だか上手くいかない」ということ。
ビジネスは相対的なもの。
「絶対的なマニュアル」なんて存在しない。
どんなやり方が自分に合うかなんて、いろいろ自分で試さないとわからない。
上手くいかないときには、先人のアドバイスなんか一旦無視して、自己流でやるとか、別のアドバイス見つけるとかみたいに、「やり方を変える」というのが、大事なのかも。
僕の場合は、試行錯誤の上、それで上手くいった。
僕の場合は。