世界一の投資家ウォーレン・バフェットと、その相棒チャーリー・マンガーのタッグが有名な投資会社(保険会社?)バークシャー・ハサウェイ。
バフェットのことを知っているのなら、バークシャーの株に興味を持つ人も少なくないはず。バークシャー・ハサウェイの株式の購入方法はこれ。
バークシャーの株は証券会社で買う
ネット証券最大手のSBI証券が取り扱いをスタート
SBI証券では、口座を開設すれば、外国株の取り引きをすることができます。そして、今まではバークシャー・ハサウェイの株式を取扱していなかったが、ようやく取り扱いするようになったんです。
つまり、バークシャーの株は、普通に買えるってわけです。「A株」じゃなくて、「B株(市場流通用)」のほうですけど。
外国株の口座開設は国内のものとは別
既に国内の株式取引ができる口座を持っていても、外国株の口座は新たに申請する必要あり。難しい審査もないので、意外とあっさり外国株の取り引きに参入できます。
バークシャー・ハサウェイの株式は何が良いのか
世界一の投資家に資金を託すことができる
運用実績が飛び抜けているバークシャー。ここの株式を購入するということは、世界一の投資家に資金を託すことと同じ意味を持ちます。
名著「株式投資の未来」でも推奨されていた
株式投資の未来という本は、「今までどんな株が投資家に利益をもたらしてきたのか?」と「これからどうすればいいのか?」をじっくり教えてくれる有名な本。
この本の最後のほうで、「今後の戦略」として、バークシャー・ハサウェイへの投資が選択肢の一つとして勧められていました。
インデックスファンドに勝てるのか
ほとんどのファンドや投資会社は、インデックスファンドには勝てないという噂も。そんな中で、世界一の投資家に託すのが正しいのか、そうじゃないのか。
何はともあれ、ウォーレン・バフェットもかなりのおじいちゃんになってきているので、今後のバークシャーの動きは注目ですよね。