ワイクラ

お金系雑記ブログ

奨学金の返済は大変!借りる前にこれだけは知るべき

仰光 ⅱ

奨学金の返済はなかなか大変。元本の合計は数百万円単位にもなるし。

僕の家は全然裕福じゃなかったので、高校を出た後は、奨学金を借りていた。生活費は、バイトと奨学金で賄う日々。奨学金を借りなくても学校に行ける友達を見ると、「羨ましい」と思うこともあった。

社会人になるとわかる奨学金の返済の大変さ。借りるのは仕方ない。でも、「意外と返済が大変だ」と知っておいてほしい。なので、ここに記すことにした。

奨学金という名の借金

成績優秀者以外はしんどい

利息が付かない「第一種奨学金」は、成績優秀じゃないと借りれません。普通の人は、利息が付く奨学金を借りることになる。「奨学金による借金地獄!社会人になってからのハンデ」でも書いたように、ただの借金。

それでも、借りないとやっていけなかった

幸いなことに、学費は親が出してくれた。実家は仙台、学校は東京だったので、一人暮らし。仕送りをしてもらえなかったので、学費以外の生活費などは、自分で賄うことに。奨学金は、その時は大いに役立った。

親の経済力がダイレクトに響く

奨学金を借りなくても、バイトをしなくても、進学してやっていける。一人暮らしもできる。そういう人もいた。親の経済力がダイレクトに響く。バイトをすると、勉強する時間も減るので、なかなかのハンデ。教育格差とでも言おうか。

子供は悪くないと思う

「奨学金を借りるか借りないか」というのは、親の経済力の問題だと思う。自分は悪くない。それで、いろいろ格差が生まれる。これが、日本の現状というところでしょうか。

奨学金を借りてた時の話

バイト代もそんなに多くなかったので

学生のバイトなんて、時給がそんなに高くない。時間も限られる。だから、そんなに稼げないのが普通だと思う。足りない部分は、奨学金で補っていた。

どれくらい借りてたのか

一か月で10万円。2年制の専門学校に通ったので、合計で240万円。これを、社会人になってからコツコツ返済しているわけ。4年生の大学に通った場合、480万円になってしまう。こわいこわい。

奨学金の返済が始まったときの話

僕はカスだったので

仕事をやめたり、給料が少なかったりで、返済が大変だった。本当、「なんであんなに借りたのか!」と後悔したくらい。借金、怖い。

返済は卒業後半年くらいで始まる

奨学金の返済は、卒業した年の9月くらいから始まった。毎月15000円くらい。感覚的には、「給料が自動的に15000円少なくなる」といった感じ。

「働けば何とかなる」は甘かった

一人暮らしで働いている場合、給料がそこそこ多くないと、毎月15000円の返済って重い。これは、体験してみないとわからない。借りて、返済してみないとわからないことなだけど、こういうのはもっと早く知っておきたかったこと。

奨学金の返済が大変だったとき

お金がない。収入が少ない

そんな時期もあった。「奨学金の返済ができない!」というときもあった。そんなときは、早めに手を打つことが大事。

返還猶予という制度

奨学金の返済は、申請すれば猶予してもらえる。ただ、ちょっと時間が掛かるので、「やばい」と思ったら、早めにやっておいたほうがいい。

一年間分申請できて、それが10回まではできる。つまり、10年間は猶予してもらうことができるということ。

どうやって申請するのか

奨学金のサイトから、申請書をダウンロードできるので、必要事項を記入して日本学生支援機構なんかに提出。僕の場合、それを書いてFAXした。内容をしっかり書けば、割と簡単に承認してくれる。収入が少ないこと、生活が厳しいことなどを、具体的な数字をしっかり書いて申請するのが大切みたい。

ただし、猶予を受けるための条件を満たしてないとダメだけど。年収300万円を超えてなければ大抵は大丈夫なはず。

減額返還というのも使える

ただ、猶予ばかりしても利息が膨らむだけなので、できれば返済したくなってくる。そんなときに使ったのが、「減額返還」という制度。半額ずつ返済するもの。これも、一年ごとの申請。僕の場合、月8千円くらいの返済にすることができた。

奨学金の返済が普通にできるようになったワケ

収入が増えた。これが全て

副業とかいろいろ始めた結果、カスだった頃に比べて、収入がかなり増えた。そのおかげで、奨学金の返済が楽になった。ホント、収入って大切。

猶予とか減額返還使いながら

その間に、何とかして収入を増やす。奨学金の返済が大変だったときに僕がやったことを簡単に言うと、それだけ。収入を増やさないことには、何ともならなかった気がする。

増額返還というのも使いたい

奨学金の利息の年利はそこまで高いわけじゃないので、「ガッツリ返す」という選択肢は使わないようにしているんですけど、「借金がある」というのは気持ち悪いので、徐々に増額返還もやっていこうと思っている今日この頃。

奨学金はなかなかのハンデになる

給料が安い仕事に就いてしまうと、このことを実感する。ハンデ。親の経済力の影響で生まれるハンデ。奨学金を借りないと進学できないこともある。それは、僕も身を持って実感している。

奨学金を借りる前に、「奨学金の返済は大変だぞ!」と知っておいてほしかっただけ。そして、「収入を増やさないと何とかならないぞ!」と知っておいてほしかっただけ。それだけ。

次はこの記事>>「金持ち父さん」で紹介されていた賢いお金の返済方法

スポンサーリンク

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
follow us in feedly

  関連記事

 - お金

dokusyotti
お金の本はこれ!本当におすすめしたい良書を紹介

別の記事でも書いたけど、お金の知識を身に付けるには、本を読むのが手っ取り早いです。 そこで、ここでは「本当におすすめのお金の本」を僕なりに紹介してみることにしま …

keyboards
短期間にネットで1万円稼ぐ方法!ネットでお小遣い稼ぎ

インターネットを使えば、お小遣い稼ぎなんて難しくない。 ネットを使っていろいろやっていると、こんなことにも気が付きます。本当、ネットって便利。方法さえ知ってしま …

お金を借りるには
お金を借りるには?基本的な借り方をまとめてみる

お金を借りることの良し悪しは置いておいて、個人がお金を借りる方法をまとめていきます。 お金の借り方は、クレジットカードや消費者金融以外にもあるので、利息や担保な …

世界を股にかけるビジネスマン
お金持ちと貧乏人の違いはここに!「金持ち父さん貧乏父さん」

お金持ちになりたくて仕方がない。 そんな僕が本気でお金に興味を持つキッカケになったのが「金持ち父さん貧乏父さん」という本。これ、読んだほうがいいと思う。いや、早 …

病院5
入院保険に入るなら、通院保障も付けたほうがいいらしいぞ

入院保障制度がある保険に加入しようとすると、「通院保障はどうしますか?」と聞かれることはが多い。 これは、「入院だけじゃなく、その後の通院でも保険金が出ますよ」 …

電話する女性
お金を稼ぐのは悪いこと?だからあなたは稼げない

お金を稼ぐのは悪いこと。いけないこと。 日本では、そう思っている人が多いと、よく耳にしますよね。あなたは、どうですか?お金を稼ぐのは悪いことだと思っていませんか …

標識
過払い金請求とグレーゾーン金利の関係

グレーゾーン金利とは、法改正前の出資法と利息制限法の間の金利のこと。 利息制限法の上限金利は、融資額に応じて年利15%~20%。一方、法改正前の出資法の上限金利 …

オフィスでコーヒーを飲む
お金持ちになりたい!という人におすすめの本まとめ

お金持ちのやっていることや考え方を学べる本はたくさん出版されている。これだけ発売されているのに、お金持ちが少ないというのが面白いところ。経済なんてそんなもんなん …

釣り船を追尾するカモメ達
お金を知らないと損!と感じたら「お金の教養」で基礎を学ぶ

お金は面白い。お金大好き! そんな「お金」だけど、「知らないと損!」だと思うことが多々ある。大事な大事なお金なのに、学校じゃ稼ぎ方も貯め方も増やし方も教えてくれ …

ビジネスマン
奨学金による借金地獄!社会人になってからのハンデ

もう「奨学金」なんていう名前辞めればいいと思いませんか?利息払わなきゃいけないわ、ちゃんと返済しないと取り立ててくるわ。 何が「学生支援」なんですかね。名前だけ …