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業界最大手「SBI証券」のおすすめポイントとデメリット

どうも、ケントマンです。僕が株を始めるときに選んだのが「業界最大手」という名目で目立っていたSBI証券!かれこれ6年間くらい愛用してます。

証券会社はまず多くあるので、選びのって結構大変。僕も結構迷いました。でも、やっぱり「業界最大手」というのは大きかった。初心者だから、安心感欲しかったしね。

今回は、「SBI証券のここがいいぞ!」というのと、「SBI証券のここはダメだぞ!」というのを、愛用者の視点で語ってみようと思います。証券会社選びの参考にでもなれば幸い!

SBI証券

SBI証券のおすすめポイントを赤裸々に語る

業界最大手という安心感は大きい!

先程も書きましたけど、「業界最大手」という看板は大きい。すごい安心感。株などの取引って、お金が絡む大事な問題。そういうときに、業界最大手という看板は大きな安心感をくれる。

多くの人に愛されているのだから、なんだか安心できる、みたいな。それに、長期的に投資するなら、途中で証券会社に破綻されるわけにはいかない!そういう意味でも、最大手というのは安心できるわけで。

株式取引の手数料がなかなか安い!

SBI証券の手数料って、なかなか安いです。手数料(取引コスト)というのは、長い目で見るとなかなかの金額になるので、バカにならない。頻繁に売買する短期とレーダーとしてやるなら、そこはとても大事。

SBI証券のいいところは、30万円を超えるような金額の株取引の手数料がかなり安いってところ。少額でもそこそこ安いんですけど、取引金額が大きくなるほどその恩恵は大きくなる。

SBI証券は、「そこそこ大きい株取引を、手数料安めでしたい!」という人にはおすすめ。

手数料のプランが選べる

SBI証券では、株取引の手数料プランを「スタンダードプラン」か「アクティブプラン」で選ぶことができます。長期投資派には、スタンダードがおすすめかなー。

単元未満株の取引ができる

単元未満株。例えば、「一株100円かと思ったら、1000株単位でしか買えないじゃないか!」という株に出会ったとする。こういう株を買うには、最低で10万円必要ってこと。「1000株単位」というのは、「単元数」と呼ばれる。

単元未満株っていうのは、この「1000株単位」というのを無視して、一株から株を買うことができる仕組み。つまり、「高すぎて買えないよ!」という株も買えるということ。証券会社の中には、この仕組みがない会社も結構ある。

少額でもいろんな会社の株が買えるのが単元未満株のいいところだけど、取引時間がちょっと特殊なのと、手数料が普通の株取引とちょっと違う。単元未満株を買おうとすると、「翌日始値での約定となります」みたいな制約があるんです。なので、デイトレードなんかには向かないんですよね。

外国の株も買うことができる!

口座開設をしていれば、割とシンプルな手続きで外国株の取引を始めることができるんですよね。いろんな国の会社の株が買えるのは、素敵。

ただ、日本株に比べて情報が少なくなるので、結構難しいかも。アメリカの会社の株とか買いたいんですけど、情報が少ないので僕は断念しました・・・。

投資信託の種類が豊富!

投資信託っていうのは、証券会社から買うこともできる。別に、銀行に行かなくてもいいんですがな。しかも、SBI証券の投資信託ラインナップはなかなかのもの。

ちなみに、「敗者のゲーム」という本によると、インデックスファンドを長期的に持つことが負けない秘訣なんだと。そして、市場では「勝つこと」よりも「負けないこと」が大事なんだと。

敗者のゲーム、書評。投資家が本当に意識するべきこととは

インデックスを買えというのは、ウォーレン・バフェットのアドバイスでもある。

不動産投資信託の「REIT」も結構種類豊富

「株式投資の未来」という本の中で「これから投資するならREITもおすすめ!」みたいな記述があった。「REIT」っていうのは、不動産投資信託。

株式投資の未来、書評。株式投資の統計データ

仕組みとしてはシンプルで、投資家から出資を募って不動産を買い、不動産から得られる利益を投資家に分配するというもの。SBI証券では、REITも普通に選び放題。さすが、業界最大手の証券会社!

FX、先物取引、オプション取引、ETFなども

お馴染みのFXもできる。先物取引もできる。オプション取引もできる。ETFも取引できる。SBI証券は、主要な金融商品はだいたい扱っているので、口座を持っておくと「あれやりたい!」というときに楽チン。

eワラントの取引ができる数少ない証券会社

SBI証券は、eワラント(カバードワラント)の取引ができる数少ない証券会社。確か、あとは楽天証券ともう一つだけだったはず。

eワラントは、僕が今はまっているもの。専門用語っぽく言うと「オプションを証券化した金融商品」です。「まぐれ」という最強に面白い投資の本を読んでからオプション取引に興味を持ち、「オプションやりたい!」と思ったんですが、審査に通らず・・・。

まぐれ、書評。投資家が運を実力と勘違いするワケ

そこで見つけたのが、ワラントなるもの。オプションを買いたい僕としては、好都合。投資家から、投機家へまっしぐらな感じになっております。

eワラントについては、今度じっくり書こうかな。

債券のラインナップもそこそこ

楽天証券とかマネックス証券ほどじゃないけど、債券のラインナップもそこそこ。というか、債券投資を本気でしたいなら、ネット証券じゃなくて店頭取引メインの野村證券とかのほうがいいと思う。

ネットで買いたいなら、いくつかの証券会社に口座を作っておいて、自分好みの債券を探すのが効率的。証券会社によって扱っている債券が全然違うので。

ちなみに、SBI証券では「SBI債」というオリジナルブランドの債券を買うこともできる。

SBI証券のデメリット。ここはちょっときついかな

デリバティブ取引の審査が他よりも厳しい気が

オプション取引、先物取引、FXあたりの審査は、他よりも厳しい印象。この辺の投機的な金融商品っていうのは、一回の取引でとんでもない損失を出すことがあるので、やるには基本的に審査が必要。(特に、オプションの売り手はやばいことになる可能性もあるので危険)

十分な資産と収入がある人なら問題ないはずですけど、そうでもない僕みたいな人なら、楽天証券みたいにちょっと審査が緩いところのほうが、気軽にデリバティブ始められていいかも。損失の危険はしっかり考えて下さいね!

少額投資をやるには手数料がちょっと高いかも

SBI証券は、そこそこの金額の株取引をするなら、手数料が安い。でも、少額だとそうでもない。高いってわけでもないけど、安くもない。少額の株取引なら、SBI証券よりもマネックス証券のほうがいいかも。単元未満株も扱ってるしね。

SBI証券

SBI証券の特徴をまとめてみる

いろいろ書きましたが、SBI証券の特徴を簡単にまとめると、

  • 最大手という安心感がある
  • 30万円を超えるような株取引の手数料がかなり安い
  • 取引できる金融商品がとにかく多い
  • 少額の株取引では手数料がそこそこって感じ
  • デリバティブの審査が厳しい

って感じですかね。ちなみに、SBI証券は、「住信SBIネット銀行」というSBI系列の銀行と口座を連携させると投資資金の管理が楽になるというメリットもある。この銀行、ATM手数料が無料だったりするので、何気に便利。

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