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リスクのない投資とはどんなもの?簡単に解説

ほとんどの人はリスクを嫌います。だから、投資を頭から毛嫌いする人もいるわけです。でも、「リスクのない投資」ができれば、そういうものがあるとすれば、投資に興味を持つ人も増えるんじゃないか?そう思って、こんな記事を書くことにしたんです。

投資を毛嫌いする人の中には、「投資」と「投機」をごっちゃにしている人も少なくないので、その辺の知識も合わせて知っておいてほしい・・・。

投資と投機の違いって何?どう使い分けるの?

では、早速「リスクのない投資」について書いていきますよ!

リスクのない投資についてのあれこれ

そもそもリスクとは何だろうか

「損失を出す可能性があることがリスク」

大抵はこう思われているはず。それが、「リスク」。てことは、「リスクがない投資」というのは、「損失の危険がない投資」ってこと?いや、これでは説明として不十分。

リスクというのは、証券アナリストの試験に出てくるような正確な表現をすると、「リターンが確定していないこと」です。

リスクの意味とは?投資をするなら絶対に知っておくべきこと

リターンが確定していないことが「リスクがある」ってこと

「損失の危険がない投資」では、リスクの説明としては不十分。でも、正解。半分正解。

「リスクがある投資」っていうのは、「損失の可能性があり、得られる利益も確定していない投資」のことを指します。

リスクのない投資とはこういうものだ!

「リスクがある投資」が「リターンが確定していない(利益も、損失も)投資」ならば、「リスクのない投資」というのは、「リターンが確定している投資」ということ。

「これに10万円投資すれば、一年後には10万1000円になる!」みたいな投資こそが、「リスクのない投資」と呼べるわけです。こういうのに投資できれば、リスクを怖がる人でも、投資に参加できそうですよね。

具体的にどんな投資対象がある?

「リスクのない投資」なんて、実はほとんどありません。「無リスク投資」として有名なのは、「国債」くらいなものです。

それも、ギリシャ国債みたいな危険物ではなく、日本みたいに安全な国債。格付けがしっかりしている国債。デフォルトをする可能性がないと思われる国の国債。

ほとんどの投資にはリスクがある

株なんかは、リスクがありますよね。株価がこれからどうなるのかなんて誰にもわからない。配当はそこそこ安定しているけど、株価が邪魔をする。

FXなんかも同じ。いくら儲かるかわからないし、いくら損するかもわからない。まあ、この辺はギャンブル的な「投機」なわけだけど。

先物やオプションみたいなデリバティブ取引なんかも投機。不動産投資は「金持ち父さん」でも勧められている投資手法だけど、いつも上手くいくわけじゃないみたい。

世の中、上手い話はそうそうないってわけですよ。

それでも投資をしたいのなら

無リスク投資に専念するという手もあります。でも、国債の利回りなんて、預金金利とそんなに変わらないのが現実。もしも国債を買いたいのなら、証券会社に口座を作れば大丈夫。

もしくは、「リスクと上手く付き合う」という手もあります。こっちは、多くの投資家が頑張っているやり方。でも、なかなか上手くいかないのも現実。個人投資家のほとんどは損をすると言うし。

そんな中でも、勝つ手段というのはないわけでもない模様。

「まぐれ」という本を書いているナシーム・タレブさんは、「確率的に勝てる投資をすればいい」ということを説いている。

まぐれ―投資家はなぜ、運を実力と勘違いするのかまぐれ―投資家はなぜ、運を実力と勘違いするのか

また、「金持ち父さん」で有名なロバート・キヨサキさんは、「キャッシュフローを重視した投資をしろ」と説いています。要は、株価みたいな値動きを狙うのではなく、家賃収入みたいな「お金が入ってくること」を重視しろということです。

金持ち父さんの若くして豊かに引退する方法金持ち父さんの若くして豊かに引退する方法

ちなみに、ワイクラでも「こういう投資ならほぼリスクがないんじゃね?」というのの考察記事を書いているので、参考程度に読んでみて下さいな。

確実にお金を増やす方法!無リスクで安全なお金の増やし方とは

数学を駆使すれば投資もパワーアップ?

世の中には、数学を駆使して「無リスク投資」をやろうという手法もあります。統計的に勝てるポジションにいるために数学を駆使するナシーム・タレブさんみたいなトレーダーもいます。

無リスクの投資も確かにありますけど、投資で高いリターンを生み出したいのなら、リスクと上手く付き合う方法も学ばないといけないのかもしれませんね。

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