ワイクラ

「みんなのクレジット」の代表取締役が密かに交代していた

      2017/06/10

ソーシャルレンディング会社のみんなのクレジット。この会社、貸付先が自社グループに集中していたり、出資金の一部を他のファンドの償還に充当したり、キャンペーンの費用に充当していたりと、「誠実」とは言えない運営をしていた会社。

そのことが表沙汰になり、行政処分を受けている。よって、記事公開時現在は、新規会員募集や新規ファンドの募集、新規投資の申込を休止中。

公式サイトには「内部管理体制が整うまで休止」と記載されている始末。おとなしく撤退すればいいのに・・・というわけにはいかないのか。

そんなみんなのクレジットだが、密かに代表取締役が交代していた。日本人が大好きな「責任を取って」というやつだろう。

代表取締役変更のお知らせ – みんなのクレジット

それにしても、この「みんなのクレジットの不誠実運営問題」は、ソーシャルレンディングの信用をかなり落としたと考えられる。

逆に言えば、ソーシャルレンディングがそれだけ運営側が不正をしやすい仕組みという考え方もできるわな。法律の関係で投資家への完全なる透明性を確保できないのはわかるが、もっと透明化していかないと、信用できなくなっちゃうよね。やっぱり。

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