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【仕事】給料は会社の経費だっていう今更なお話


給料とはどういうものか?なんて今更な話かもしれませんけど、これから社会人になるっていう若者達は毎年現れるので、やっぱり書きたくなる。

仕事をすれば、契約の通りに給料をもらえる(稀にもらえないという悲しいケースもあるけど)。給料とは何なのか?立場が違えばどう違うのか?

給料はどこから支払われる?

給料は、言うまでもなく会社が生み出した利益から支払われています。従業員からすれば「もらえるお金」なんですけど、会社からすれば「支払うお金」なわけ。お金っていうのは、立場が変われば見方も変わるっていう典型的なケース。会社は、儲かったお金を株主に還元したり、従業員に還元したり、債権者に支払ったり、取引先に支払ったり、国に支払ったりしている。

会社は経費を無駄にしたくない

給料は、会社からすれば経費。経費がかさめば、せっかく売上を伸ばしても利益が減ってしまう。それでは会社が成長すること、存続することが難しくなる可能性あり。だから、不要な人材はリストラされたり、減給されたりする。だって、お金を払ってまで雇っているんですもの。使えない人材にお金を掛けるのって、投資的な見方をすると、完全に無駄遣い。

できる人材には給料を払ってもいい。それくらいの価値はあるから。給料ってそういうもの。のんびり仕事してれば永久的にもらえるような感覚に陥ることもあるけど、実際はそういうもの。

「人材に投資する」っていう考え方

給料は、ある意味「投資」だとも考えられる。従業員には、お金を支払う価値を求める。これは、支払う側としては当然の考え方。だから、会社に大きな貢献をしてくれる優秀な人材には高い給料を支払っても惜しくはない。そうでもしないと、優秀な人材を外に逃がしてしまう可能性があるから。

無能だと判断された人材がリストラされたりするのも、経営者からすれば合理的な判断。会社の士気が下がるようなリストラもあるので、バランスは大事だけど。

会社の経費の大半は人件費だと言われる。従業員や役員に支払うお金が、一番大きな経費だっていう話。大抵の場合、これは間違ってない。だから、経営が苦しくなってくると、人員削減なんてやる。でも、仕方ない。お金がないと、会社は存続できないから。お金がないと、給料なんて支払えないから。

給料を支払わない悪徳会社もある

当たり前のことだけど、契約は履行する必要がある。「こういう条件で働いてもらえれば、あなたにこれだけの給料を支払いますよ」と雇用契約を結んでいるわけだから、「売上が悪いから」という理由で給料を支払わないのはいけない。支払う約束をした給料は支払わなきゃいけないし、リストラするにしても、ちゃんとした手順が必要になる。

残業代を支払わないのも同じ。契約している以上は、法律が定めている以上は、支払わなきゃいけない。中には、契約書に巧みな罠を仕掛けて、残業代をちょろまかす会社もあるので、注意が必要。

お金をもらうこと、支払うこと

給料をもらう以上、給料分の働きを求められる。給料を払う会社は、お金を支払う価値を求める。雇用契約っていうのも、取引ってことです。気に入らないなら、やめればいい。別の取引相手を探してもいい。取引ってそういうもの。給料なんて、そういうもの。

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最終更新日:2017/05/20