ケントマンのお金のブログ

確実にお金を増やす方法!無リスクで安全なお金の増やし方とは

ビリヤード1

行動経済学によると、人は、お金を手に入れる喜びよりも、お金を失う痛みに強く反応するということ。しかも、少しじゃなくて、かなり強く。

だから、「確実にお金を増やす方法」が欲しくなる。これは、人間の心理的な問題のようだ。世の中には、「確実じゃないお金の増やし方」と「ほぼ確実にお金を増やす方法」が存在する。

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安全で確実にお金を増やす方法について

リスクの意味を知れば、答えは自ずと出る

投資にはリスクがあると言われている。これの本当の意味を理解するには、ちょっと専門的な話が必要。

「リスクがある」というのは、「損をする可能性があること」だというのが世間的な認識だと思われるが、これだと、少し足りない。

「リスクがある」「リスクがない」とはこういうこと

「リターンが確定していないこと。」リスクの意味は、専門的に言うとこういうことになる。

損失の可能性だけがリスクではない

「リターンが確定していない」というのは、投資の話で言うと「投資するとどうなるかわからない」ということ。

つまり、リスクの意味である「リターンが確定していないこと」というのは、「損失の可能性があること」でもあり、「利益が確定していないこと」でもあるということ。

そこから分かる「確実にお金を増やす方法」

以上を踏まえると、「リスクがあるお金の増やし方」というのは、「確実にお金を増やす方法」ではないということになる。そして、リスクのないお金の増やし方こそが、「確実にお金を増やす方法」ということになる。

リスクがないということは、つまり、「一万円投資すれば、一年後には100円の利益が得られる」という感じで、リターンが確定しているお金の増やし方。それこそが、確実にお金を増やす方法と呼べるもの。

確実じゃない、ギャンブル的な「お金を増やす方法」たち

ギャンブルではお金を増やせないのが常識

ギャンブルは、そもそも勝てない設計になっている。数学を使って、「ゲームを開催する側」が微妙に勝つような設定になっているから。

つまり、ギャンブルは、「お客さん」が負けるような設定になっている。ギャンブルでお金を増やそうなんて思わないほうがいいってこと。

競馬業界やパチンコ・スロット業界カジノ業界が廃れないのが何よりの証拠と言える。

株式投資には不確実性がつきもの

株でお金が数倍に増える、数十倍に増える。こういうのは非常に稀。インパクトはあるけど、そういう事態に遭遇できるのは数年か数十年に一度くらいに考えておいたほうが無難だと、経験者の立場から言っておきたい。

株価の今後の動きは、誰にも予想できない。ある研究によると、そういう結論が出ている。

配当だけを狙うのは確実性が高いかもしれないけど、それでも株価の動きと無縁にはなれないし、配当が少なくなったり、企業が倒産したりする可能性もある。これでは、確実とはとても言えない。

インデックスファンドだって確実じゃない

「敗者のゲーム」という有名な本によると、「市場に参加すれば、いつかは平均に回帰する。投資をするのなら、平均よりも負けないことが大切。だから、負けないためにインデックスファンドを買え」ということ。

しかしながら、平均が下がっているときには、どうしても損をすることになる。だから、「確実」とは言えない。市場の動きなんてどうなるかわからない時点で、「リスクがない」とはとてもじゃないが言えない。

投資信託(投信、ファンド)とは何か

FXも株と似たようなもの

為替の動きは激しい。株価のほうがマシなくらい。レバレッジを掛けすぎてFXをやると、とんでもなくお金が増えるときもあれば、とんでもなく損をすることもある。

為替の動きも、予測不可能。これまた、「確実にお金を増やす方法」とは言えない。変なセールストークとかに惑わされないことが大切。

不動産投資も確実じゃないらしい

「金持ち父さん」も推奨する不動産投資だけど、上手く店子が入らなかったりすると、思うようにお金が増やせないんだとか。契約のときの問題で、不利に立つこともあるんだとか。

店子の入り方とかに不確実性が伴うので、「リターンが確定している」とは言えない。

上手くやれば安定したキャッシュフローが手に入るので、投資としては非常に魅力的。

融資型クラウドファンディング「ソーシャルレンディング」

割と新しい手法。ネット上で代表者がお金を集め、それを中小企業などに融資し、受け取った利息を投資家に分配するという仕組みを持つソーシャルレンディング

出資ではなく、融資なので、途中解約ができない反面、期日になれば元本に利息が上乗せされた状態で返済される。

融資の際、不動産を担保を設定する融資も多く、貸し倒れリスクはあるものの、貸し倒れゼロの実績を持つ会社が多い。

株式やFXのように、価格変動に悩まされることなく、ただ「じっくり選び、信じて待つこと」が有給される、少し特殊なお金の増やし方。

ソーシャルレンディングをやってみたい人向けにやり方やメリットを紹介

オプションとか先物取引はどうか

オプションの売り手は、90%くらいの確率で儲かるというデータがある。しかし、「まぐれ」という本によると、10%くらいの確率で「吹き飛ぶ(とんでもない損失を出す)」んだとか。

長く生き残っている人がいたとしても、確率の世界では破滅しているんだとか。オプションの買い手になればいいって話もあったけど、勝ち続けるポジションにいるのはなかなか難しいよう。

先物の価格も予測できない系統のものなので、「確実に増やす」には当てはまらない。

(ほぼ)確実にお金を増やす方法

銀行預金の金利収入はほぼ確実

投資は、魅力的。たまに莫大な利益をもたらしてくれるので、そういう部分の話を聞いた人は、飛びつく。でも、実際は不確実性に振り回され、人間の心理に振り回され、負けていく人が多い。

そんな中で、「ほぼ確実にお金を増やす方法」が銀行預金。銀行が破綻することは、稀なこと。それを考えれば、利益が小さくても、「ほぼ確実にお金を増やす方法」に認定される。

銀行にお金を預けておけば、ほぼ確実にリターンを得られる。最近は「マイナス金利」なんて不吉な言葉も出てきているが、個人への悪影響はまだ確認できない。

普通預金で物足りないなら定期預金を

基本的に、定期預金は、普通預金よりも金利が高い。銀行によっても金利の違いが大きいので、金利の高い銀行で定期預金をするというのが、堅実で、利益を大きくするお金の増やし方になると思われる。

「派手だからお金を増やせる」というわけでもないことをお忘れなく。

ある統計データによると、個人投資家の7割は通算で損をしているらしい。それなら、リスクがないと思われる定期預金のほうがお金を増やせるという考え方もできる。

定期預金はこういうもの

定期預金を簡単に説明すると、「このときまでお金を引き出さない」と銀行と約束することによって、普通預金以上の預金金利を受け取れる預金。途中解約もできるけど、その場合、金利が下がってしまう。

定期預金の金利が普通預金よりも高い理由

国債は安全な投資先として知られている

国債を買うことを簡単に説明すると、「自分で国にお金を貸すこと」になる。国にお金を貸せば、国が利息を支払ってくれる。期限がくれば、返済してくれる。これが国債を買うということ。

国債は「ノーリスクの投資先」として有名。「確実にお金を増やす方法」に一番当てはまるはず。デフォルトリスクがないわけではないが。

個人向け国債は「最低金利保証」というものがあるので、マイナス金利時代でも安心して投資することができると言える。利回りは銀行預金と大差ないけど。

個人向け国債の特徴!最低金利保証もあるが銀行預金並みに金利が低い

優良企業の社債を買うというのはどうか

国にお金を貸すのが「国債」なら、会社に貸すのが「社債」。しかも、社債には、国債よりも利回りのいいものが多い。中には、定期預金以上の利回りのものもあったり。

発行する会社によっては、安全性も高いと考えられる。ソフトバンクのような優良企業が、10年後に潰れていると考えられるか、という感じ。中には安全じゃない社債もあるので、見極めは大事だけど。

学べばノーリスク?裁定取引

今勉強している分野の中で「裁定取引」なんてものを知った。これは、「ノーリスクで利益を得るための取引」という感じ。

ノーリスクのポジションを取るのが必要。現物と先物価格の差を使い、無リスクで利益を出す、のような。気になった人は学んでみるのもいいかもしれない。なかなか難しいそうだが。

確実にお金を増やす方法は地味

国債とか定期預金とか、地味。確実の世界は、そんなもの。別に、リスクがあるのが悪いことではない。ただ、「どうなるかわからない」という世界なだけ。そこをどう捉えるかは、人によって全く違うので、各々の判断に任せるしかない。

投資を7年くらいやってきて痛感した「お金を増やすコツ」

7年もやっていると、そりゃ、滅茶苦茶いいときもあった。「あの時、もっと手持ち資金があれば!」と思い返すこともしばしば。

正に、それ。結局のところ、まとまったお金を持ってないと、たいした金額にはならない。「お金を増やす」ってことは。

コツコツ稼いでお金を増やす

手元のお金を増やそうにも、この低金利時代ではなかなか上手くいかなそう。定期預金や個人向け国債は安全性が高いが、利回りが悪すぎる。

でも、普通預金よりはマシ。なので、定期預金なんかをそこそこ積極的に使いつつ、地道に稼いで、手元のお金を増やしていったほうが効率的だと感じている。

「稼ぐ」と言っても、そんな難しいことではなく、「空いた時間に単発のバイトをする」程度でもいい。バイトじゃなく、メルカリなどのフリマサービスを使って、手元のアイテムをお金に換えていくという方法もある。


メルカリ

節約して手元のお金を増やす

節約して、支出を減らす。そうやって、手元のお金(貯金)を増やす。稼ぐことよりも簡単な場合も多く、すぐに実践できるのがいい。現実的にはあんまり美味しくなさそうな投資に精を出すよりは、地道に貯金を増やしていったほうが、将来の為になるんじゃないかと。

僕の場合、コツコツやる節約は好きじゃないので、ネット代や電気代(電力自由化を利用)、スマホ代などの固定費を節約するようにしている。

ネット代は、他社に乗り換えるだけでそれなりの節約になる場合もあるので、一括比較サービスを使うと便利。


自宅&法人のネット一括比較サービス

電気代は、他社に切り替えるだけで節約になることもあるが、節約にならない場合もあるので注意が必要。

電力会社ごとの電気代を比較!東京電力からの切替の場合

投資は、プロでもなかなか上手くいかない世界。ど素人がそんな世界で頑張ろうとするよりも、地道に稼いで、地道に節約して貯金したほうが、手元のお金は増えると思う。

投資で大儲けを狙うのはよくない

預金金利なんて、1%にも満たない。国債だって同じようなもの。そんな状況で、たいしたこともない個人投資家が莫大な利益を出すことなんて難しい。

美味しい話には、裏がある。特に、お金に絡む話には。世の中、やっぱり甘くない。負けないことで、他者に差をつけることができる場合だってあるんだから。

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