ケントマンのブログ

残業代を支払わないブラック企業の決定的な弱点とは


街角

前に労働法の本を読んだときに知った、ブラック企業の決定的な弱点。「知らない人がいたら、知らせなきゃ!」と今更思ったので、記事にしておきます。

スポンサーリンク

「サービス残業」が常識化している謎

残業代は支払われて然るべきものである

やっぱね、残業代は支払われなきゃいけないものらしいですよ。だって、法律で決まっているんだもの。一部例外もあるそうですけど。

つまり、サービス残業を強要するブラック企業は

「法律違反」しているということです。ここに、決定的な弱点が見付かるわけですが。

僕が読んだ労働法の本には、こんな感じの記述がありました。

残業代を支払わない企業は、残業代をきちんと支払っている企業よりも経費削減できていることになる。これによってホワイト企業の競争力が弱くなる可能性もある。

ブラック企業は、社会悪である。

要は、「ルール違反して試合しているようなクズが利益を得られる社会でいいのかよ!?あ??」というところです。

「ここを厳しく取り締まると潰れる会社が多いため、政府はそこまで干渉しない」という説もあった、気がする。

サービス残業を黙認しているサラリーマンって・・・

本来貰えるはずのお金をもらえないのに、文句も言わない。クズな経営者大事なお金を奪われているのに、文句も言わないで働くことが美徳だと思っている。

もしくは、怖くて何も言えないか。

僕は、そんなことは許さない。貰えるものは貰う。何としても。だって、競争社会でしょ?自分の身を自分で守らないでどうするんですかね?

あ、ちょっと熱くなってしまいました・・・。

貰っていない残業代は請求できる

まずは証拠を揃える

労働法の本によると、日記なんかでもいいらしい。

いつ、何時まで、誰の指示で、どんな業務をしたのか。

日記調でもいいので、これをしっかり記録しておく。これが、大事な証拠になる。タイムカードとかコピーできるなら、それも合わせると強力。

会社に残業代を請求する

言っておきますけど、当然の権利です。というか、「自分のお金を取り返す」って感じなんです。サービス残業を黙認している世の中。これは、由々しき事態としか言いようがないですよ、マジで。

法律を守らないほうが悪いってこと、認識すべきなんです。

そんなわけで、会社に証拠を突き付けて、残業代請求します。

拒否されたら、次の一手

その旨を、労働基準監督署に言います。すると、仲立ちして請求してくれるそうです。証拠があれば、こっちのもの。

法律破ってるほうが悪いんですもの。

友達に聞いたこんな話

その友達、ブラック企業を辞めようとしていた。すると、社長から「辞めんじゃねえ!」みたいに怒鳴られた。

すると、友達は、「今まで払われてない残業代、僕が請求したらどうなりますかね?」と社長に言った。

すると、社長は、急に態度が変わり、「頼む!辞めないでくれ!」と、土下座しながら言ったのだという。

ブラック企業の経営者は、「まともな手段に出られたらまずい!」と自覚があるってことでしょうか。

まあ、自覚があってもなくても、どっちが強いかは、法律が証明してくれますけどね。法律は、自分を守るために利用するものだと、どっかの本に書いてありましたよ。

これを従業員が一斉にやったらるぶれる会社がたくさんある?

従業員が変に知恵を付けて、一致団結して、残業代を請求する。こんなことをやられたら、一瞬で資金繰りに困る会社が、日本にはどれくらいあるんでしょうね。

そういう会社、一社残らず潰したら面白そうじゃないですか。

まともにお金も払えない程度の利益しか出せない、もしくは、一部の人間だけが高額報酬を得るような会社は、そのうち潰れる、と、思いたい。

でも、そんな会社がたまたま大成功し、「うち、大企業だぜ」的なツラをし始めてもおかしくないのが、世の中の面白いところでもあるんですよね。

ちなみに、僕が読んだ労働法の本はこれ。読みやすくて、実践的な、はず。

ブラック企業対策!労働法の正しい使い方を学ぶ

スポンサーリンク

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

 - 仕事

無料で行けるお金のセミナー。一度は参加してみる価値あり!
「お金の教養講座」公式サイトへ

  関連記事

おすすめの時間術の本まとめ。時間がないと嘆くあなたに【Kindle】

時間術を学べるおすすめの本たち 定番の時間術の本はやっぱりこれ 「レバレッジ時間術」は、スマッシュヒットを飛ばした、タイトル通りの時間術の本。ちょっと偏った時間 …

休日なのに起きれない?失敗しない休日の過ごし方

せっかくの休日。それなのに、夕方まで寝てしまい、外は暗くなっている。暗いから、何かをやる気にもならない。仕事で疲れていると、そんな失敗もありますよね。 休日はあ …

脱社畜!本業と副業を両立させるメリットとデメリット

僕は、本業の他に副業をしている。収入面だけで考えると、副業のほうが「本業」という感じになっている。「脱社畜」ってこういうこと?これはこれで嬉しいんだけど、副業収 …

挑戦することの大切さ!やらなければ何も変えられない

挑戦するのって、すごくいいことだと思う。「リスク」だの「失敗」だのと心配をして、挑戦しない人たちはたくさんいる。そんな中で、リスクや失敗を恐れないで挑戦する人は …

電子書籍の作り方、売り方。誰でも無料で本を出せる時代

僕が愛読している「わかったブログ」のかん吉さんが電子書籍を出版していてビックリ。無料で作ったというのだから更にビックリ。結構売れているというから、もっとビックリ …